最初で最後の花火

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それから、三日後の事だった… 直[今日も来たよ!」 末「((ありがとう))」 直「さっそく、打ち合わせしよう!! あっ!」 末「(傾ける)」 直也は廊下の掲示板にあるチラシを見て… 直「今日、花火大会なんだ!!」 末「((そうなの…?))」 直「気づかなかった!!ここから見えるかな?」 末「(ブルブル)」 秀太は横にふった… 直「えっ!?なんで!!」 末「(コンコン)」 秀太は窓ガラスを軽く叩きながら、外にあるビルやマンションなどを指した… 直「じゃあ、花火見たことは…」 末「…(φ(..))((今のところはない!))(パラッ)((昔から人混みは体力を使うって言われてるし))」 直「そうなんだ…」 末「(φ(..))((俺に構わず、行ってきなよ(^^)俺はここで空ぐらいは見てるからq(^-^q)))」 直「…」 その後、にっしーや宇野ちゃんも来て、その話をした… 西「そういや、いつもそうだったっけ?」 宇「あたしたちもここに残るんだけどね…」 直「でも、秀太に花火見せてあげたいだろ!」 宇「でも、ビルとかマンションを壊すわけにはいかないし…」 西「そうだ!」 直「なに!!」 西「フフン~♪」
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