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宇「なんとか、落ち着いたみたい」
直「あのさ…秀太の状態って一体…」
真「実は、秀太はとても危険な状態なんや…」
直「えっ!?」
真「実は…」
真司郎は秀太の病気について話した…
直「ドナーを断っていたなんて…」
真「それに、あいつは後、半月しか生きられん…」
宇「いつかは会話も出来なくなると思う…」
西「できても、その後の保障は出来ないと思う…特にしゃべった時は…」
真「にっしーの言う通りや…秀太がしゃべった時は長くはないと思ったほうがええ…」
三人「…」
その後は何事もなかった…
ー直也宅ー
直「曲が思いつかない…」
俺はその時はみんなに勇気を与えれるような曲を考えていった…
直「他の視点なら思いつくのかな…」
その時、ふっと曲が出てきたが…
直「これは俺が考えてたのとは違う…」
その時、この曲に違和感を感じていった俺はこの曲を心の中にも締まった…
そして、これが「Love candle」だった…
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