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秀太の手には血がついていた…
末「(;・∀・)」
真「もう、長く生きろとは言わんから…だから、予定通りまで生きてや…」
末「(分かってた…自分の状況には…。文字だって、書きにくくなってきたし…)」
真「ごめんな…力不足で」
末「(充分、楽しかった!!ありがとう)」
真「そんなこと言わんといて…」
末「(もう充分だよ!これ以上、二人の悲しむ顔は見たくない)」
真「お前が居なくなったら、二人はそれ以上に悲しむ…」
末「(…)」
真「秀太…ッ」
末「(あっ!良いの思いついた(o^ O^)シ彡☆)」
真「…」
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