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メッセージ通り、○×○病院に来た…
このあと、目の当たりにする残酷な現状を見ることになるとは知らず…
病院着くと…
真「あなたが浦うらさんですね。私は秀太君の主治医の與真司郎です」
そこには一人の医師がいた…
直「あの…Shutaさんはどこか悪いのですか?」
真「…見ていただいた方が早いと思います…」
與さんに連れてかれて向かった先は…
直「…ッ!?」
そこで目の当たりにしたのは、管がたくさんあり、酸素ボンベをつけている一人の男の子の姿だった…
真「びっくりしましたよね…」
直「はい…」
真「彼は昔から体が弱くて…今、ドナー待ちなんです…。おまけに言葉が発せられないのでしゃべれないです…でも、こっちの言葉は伝わるので普通に話しかけてあげてください!」
直「でも…」
末「(\(^^\))」
真「呼んでいるみたいなので行ってあげてください…」
直「はい…!」
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