第1章

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私は世界に、周りの感情に振り回されるのが嫌だった だから、いつも望んでいたんだ 自分の存在を、無条件で受け入れてくれる存在を・・・ でも、そんな存在が私の前に現れるわけがないと、私はあきらめていた だって今まで私の周りには、私を受けいれてくれるひとなんていなかったから
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