第3章2人の未来

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「凛太郎…」 寝室に向かい、莉緒菜を連れて、マンションを出た。 スヤスヤ眠る娘が寂しい思いをさせたくねぇのに… 勝手にすればいい。 組に戻った俺と莉緒菜に驚いた姉貴。 「ど、どうしたの…凛太郎…」
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