第3章2人の未来

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私が居るのに、『冬実ちゃん、莉緒菜を頼む』と事務所に向う。 「まだ、機嫌がなおってないか…」 と、呟くおねぇさんに苦笑いしかなくて…… 「すみませんでした」 「いいのよ。夕べは…「あいつが1人で見てたから」」 おねぇさんに被せたお義兄さん。
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