第3章2人の未来

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新学期が始まる日、私も仕事に復帰の為、前日は組に泊まった。 目を覚ますとまだ寝ている凜太郎を起こさないようにベットを出る。 着替えて、居間に行くと 「おはよ…留音ちゃん、今日からだね」 「おはよう…おねぇさん。莉緒菜をお願いします」 「えぇ、任せて」
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