第1章
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たくさんの人が溢れる世界で 出会えたこと 嬉しかったけど 少しでも 一緒の空間に 居ることができた あの時は 幻だったんだと 夢だったんだと あの笑顔も 風化していくだけです 後は忘れればいいこと
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