赤い糸が繋がった

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「これで、直登に悪い虫つかないから大丈夫よ!莉夏っグッ!! ( ̄ε ̄〃)b」 「有り難うルイ☆」 「直登、、、莉夏をとうとうものにしたようで、、、(笑)おめでとう!」 ルイが直登ににやけながら話しかける 「ちょっと、ルイやめてよ、 恥ずかしいってば!」 私は、慌てて話を違う方にもっていきたかったのだが、、、 「直登の一物はでかいって莉夏にきちんと説明しといたからね。」 「(゚A゚)ヤメロ!!ルイ! でかくないし。。。」 「でかいよ、、、小学生の時から群を抜いてでかかったじゃん。 中学生のときから、それを求めてたくさんの女が群がってたじゃん」 !!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)??? え?え?群がってたの? やだやだやだぁーーーー 私は、一人、首を横に振り、耳に手を当てきかないようにしていた。 「やめろよ、お前。殺すぞ」 直登が殺気ムンムンでルイを目で殺している 「ごめんごめん、だって、今夜も二人は幸せなんでしょ。 ルイのこと仲間はずれにして、、、」 耳に当てていた手を、直登にはずされ、、、 ルイになにがあったの?小声できかれた。 昨日の夜別れたんだって、しかも自分から振ったらしいと説明。 それで不機嫌なのかと納得の直登。 「今夜も莉夏は俺と過ごすから ルイには、貸さないよ」 直登が意地悪な感じでルイに言う 「うわっでたぁーーー 直登のスケベ。莉夏をまた抱こうとして。莉夏、本当に気をつけてね。 何かあったらすぐ呼んでいいからね!行くから!」 私の手をとり、ルイが 行くから と連呼(笑) 「ありがとう!襲われたら呼ぶね!」 「いいわ、呼ばんで。。。」 呆れた感じの直登、、、 「もうすぐ終わりだから、待ってて 一緒に帰ろ」直登は、私にそういうと、 お客さんから注文のカクテルを作り出した。 格好いいなぁーとその姿に見とれてると 「莉夏、顔ニヤけてるよ」 とルイに注意される(笑) 帰りがけ、ルイの家で、パスタつくってもらい 三人でクリスマスディナーTime! MerryX'mas.゚+.(´∀`*).+゚. ねぇ二人共今日泊まってよと ルイが甘えてくる、、、 やだと一蹴する直登 泊まってもいいけど、、、と私 あっ、でもいいや 隣でエッチ始められたら嫌だし。 直登のことだから、我慢できず莉夏のこと襲いそうだし。 五ヶ月の我慢が爆発してるからね今。。。とルイ。。。 爆発って、やっぱ、我慢させてたよね ごめんなさいと、思う私
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