赤い糸が繋がった

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結局ルイの頼みを断れない直登は 泊まることを嫌々OKして、三人でクリスマスの夜を過ごすことに。 ルイと私は、ゴールデンボンバーが大好き! 今年の夏は一緒にLIVEに参戦したし、 テレビの観覧にも行ったり、 DVD鑑賞、カラオケ、振り練習 ルイとヒマがあれば2人で集まり 一生懸命やっていますヽ(*´∀`)ノ つまり、今夜もDVD鑑賞ー!! 私は、きゃんぎゃ★ 格好いいぃぃぃ喜矢武様(*´ω`*) ルイは、けつぎゃ★ けんじぃーーーと釘付け L(*OεV*)E そんなわたし達を 引き気味男子が一人横目でみている そう、三人でご飯とかお家でたべると、 いつも、この流れ(笑) でも女子二人は盛り上がりMAX 近所迷惑だろ うるさいって刺されるぞ、、、 と、、、盛り上がりすぎてる女子二人を クールboyが注意する 少し自分たちの音量を下げる女子二人 順番にシャワー浴びることになり、 男子が初めに。 次私。 最後は、宿主のルイ。 ルイがシャワーしてる間、、、 (。 ・`ω・´) キラン☆ 「莉夏は金爆の世界に浸ってるとき 俺の事全然見てくれないよな。。。 お仕置きしていい? チュッ (*  ̄)( ̄ *) チュッ」 直登の指がするりと下着をすりぬける 「だめっ、ルイが居るから」 「大丈夫、アイツの風呂は長いから。 子供の時から長風呂だから」 私の拒否する手を強引にこじ開け 胸の谷間に直登の顔が埋まる 「ドキドキしてるよ莉夏の心臓」 胸の間で直登が私の心臓に耳を傾ける シャワーの音が止まり リビングに帰ってくる足音が聞こえる 「もうやだっ」 慌てて元に戻す私 「ちょっとぉー直登、うちで、莉夏のこと襲ってないよね?」 私の赤い顔を見て、、、 「直登、お前ばかだろ。 今夜は我慢しろ」 ルイが幼馴染みに注意する男になってる、、、
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