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「無愛想、、、(笑)接客業としては致命的ですよ(笑)」
「うん、そう。そう。(笑)」
マスターと話してると直登が出てきた。
「あっ、来てたんだ。早かったね」
直登の私服姿にざわついてるお客さんもいる。。。
「モテるんだね直登。無愛想なのに」
ポツリと私は呟く
それを聞いたマスターは微笑む(笑)
「直登くんこれ持って帰って
俺から2人へのクリスマスプレゼント」
そう言うとマスターは、クリスマスケーキと私の好きなマカロンをくれた。
「わぁーありがとうございます!!!」
「ありがとうございます!マスター!」
寒いけど、イルミネーションで照らされた街を2人で手をつないで歩く
とてもあったかかった。
綺麗~こんなの見たことない。
都会は違うねイルミネーション☆
人も多く、すれ違うカップル
みんなラブラブモード全開だ。
「みんなラブラブだね」
私が呟くと、、、直登は私の方を見て
「俺らも傍からみたらそう見えるよ」
そう言って微笑んだ
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー眩しい(☆∀☆)
直登かっこよすぎる
無愛想なのに、、、(笑)
直登の部屋についた。
いつも来慣れている直登の部屋
部屋につくと、目をつぶってと直登に言われ
暗い部屋を目をつぶって前に進む
直登の手だけが、頼りだった。
「なに?なに?まだ?」
私は、何があるのかドキドキしていた。
「いいよ目をあけて」
ゆっくり目を開けると
背丈のクリスマスツリーがあり、その前には、私が欲しいと言っていたダッフィーのぬいぐるみ!!
「わぁー可愛い!!
何?!なに?!どうしたの?!このダッフィー!!!可愛い!!!」
私は、可愛いすぎるダッフィーに抱きついた
( ̄∀ ̄)
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