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これ、私へのプレゼントですか、、、
10月の私の誕生日に2人でディズニーランドに言った事があって、その時
ダッフィーの大きなぬいぐるみを見つけ
欲しくて欲しくて、、、
お金を貯めて買う!とそのとき、直登に宣言していた。。。
まだ買えてないんだけど、、、
まさかっこれ、私へのプレゼントですかっ!!!
可愛いーーーってダッフィーにもたれかかっていた。
ニコニコしながら直登はわたしの事を見守っていた。
コロン
ダッフィーの手から小さな箱が転がってきた。。。
ん?
これ、なに?
「クリスマスプレゼントだよ」
直登が微笑む
「このダッフィーも?!」
喰い気味で聞く私(´∀`*)
「う、うん。そー。その箱もだよ、、、
(いや、おい、ダッフィーそんなに喜んでくれるとか、、、嬉しいけど箱も気付いて。俺の頑張って貯めたバイト代だから、、、プレゼント)」
「あっ、この箱?!開けていい?!」
ウキウキ気分の私
テンションMAXだったー
わぁー、可愛いぃ(*´∇`)ノ
王冠とウサギのついたネックレス
. ゜*。:゜( ・ x ・ ). ゜*。:゜
「直登ありがとぉーーーー
(*´・з・`*)チュッ♪」
「喜んでくれてよかった」
そう言うと直登は強ぃ力で私を抱きしめた
「痛いよ直登、、、」
「あっごめん、、、
好きだよー莉夏ぁーーー」
また強く抱きしめた
「もぉ強いってばぁー!!!
あっ、私も直登にプレゼントあるから。ちょっと離して」
「やだっ、離さない。
俺へのプレゼントは莉夏がいい。
だから、まだ莉夏を抱きしめときたい」
「んーーー離して。
私もプレゼント渡したいから」
そっと私を直登ははなしてくれた
「待っててここで!」
私は、持って来たプレゼントを渡した。
「なに?あけていい?」
直登は、そーっと包装紙を外し、蓋を開けた。
「おっ!これ!
え?!なに?莉夏が選んだの?!」
「気に入ってもらえるといいけど、、、」
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