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部屋着に着替えた直登がリビングに
戻ってきた。
「そんなそんな、走って逃げなくても良くね?」
(`・ω・ ;)
「だって、、、恥ずかしいもん
あっ、ねぇねぇ、マスターからもらったケーキ食べよぅよ!」
「そうだなっ食べようか!」
可愛い、、、チョコレートケーキに
いちごと生クリーム
ロウソクを立てて火を灯す
2人で飾り付けしたツリーもチカチカと
光っている
電気を消して横に座りツリーを眺める
「来年も再来年もずっと一緒にクリスマス過ごそうな
莉夏、俺と付き合ってくれてホントに
有難う」
直登はそういうと、私を軽く抱きしめた
「うん。私も直登に出逢えて本当に良かった。こんなに好きになるって思っても見なかったけど。
大好き直登っ」
(*´・з・`*)チュッ♪
「火消そうよ」
なんだか、そのまま事が進みそうだったので、直登にロウソクのこと伝えた
私ったらまたいい雰囲気壊しちゃったかなァ、、、
でも火危ないしね。。。
2人で、フゥーーーーとロウソクを消す
電気をつけて、ケーキ
お互いに、あーんと、、、(´▽`)
「おい、でかいよ」
直登に大きめの一口サイズをアーンと
口に入れた私(o≧▽゜)o
お返しとばかりに大きめの一口がかえってくる
「さっきのお返しー
美味しいよー!!!」
モグモグ
モグモグ
んーーーー美味しい(*´∀`*)
「このあと、もう一つデザート
頂いていいですか?!」
直登がニタァと私を見て言うので
「いいよ!」と答えたら
「え?いいの?!ほんとに?!
(なになに、クリスマスだから、莉夏やっと俺とHする気になってくれたのかな、、、)」
「え?いいよー
マカロンでしょ!!!私マカロン大好きだから食べたかったんだぁー」
マカロンを取りに行き、どれがいい?
と直登に差し出す
「お、、、れ、、、黄色かな
(チガウ(-ω-;)(;-ω-)チガウ
俺が言ったのはそう言う事じゃないよ。。。)」
「じゃあ、私は、ピンク!!!
( ゚v^ ) オイチイ!!!」
「莉夏、、、寝るときは、、、
俺ソファで寝るから莉夏ベット使っていいよ」
「やだ。一緒に寝たいもん」
ウルウル(T-T)ヾ(^^ )ヨシヨシ
「俺が隣に寝るってことは分かってる?男だよ俺。。。我慢出来なくなるよ
大好きな人が隣にいるから、、、」
「うん分かってる、、、、
でも、直登の近くで寝たいんだもん、、、
やっぱり私、襲われますか?」
「襲われますね
こんな風に、、、、」
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