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直登温もりが唇から伝わってくる
次第にその温もりが下へ降りていく
やだ恥ずかしい(´∩ω∩`)
私の言葉なんて
受理されるはずもなく
直登の愛は進んでいく
「莉夏の下着姿、、、可愛いすぎる。
けど脱がすよ」
首から足まで全身に直登の愛が広がる
「やだ恥ずかしいもん」
「だめぇー俺のデザートは隅々まで頂くよ」
「意地悪っんっ、、、やっ、、、あっ、、、、、」
部屋に私の吐息が響きわたる
こうしてわたし達は
赤い糸で結ばれた
ルイの心配はよそに
直登きちんと避妊具用意しとられました!
疲れて私は、朝までぐっすり寝ていた。
直登の温もりを感じながら
直登の優しさを感じながら、、、
朝、直登にピタッと布団の中でくっつく
私
チュッとオデコから始まる
直登のチュー攻撃
「莉夏、可愛かったよ」
(//〇__〇//)
「やだっ夜のこと思い出すだけで恥ずかしい、、、」
「じゃあもう一回恥ずかしがらせてあげる
俺にまた可愛い莉夏見せて」
直登の愛撫がはじまる
スラリと長い指で私の体を弄ぶ
朝から二人の吐息が響くクリスマス
その後お風呂に一緒に入り
イチャイチャ。。。
でもやっぱり慣れない
恥ずかしい。
直登の裸みることも私が裸になることも。。。
午後からはまったり、、、
ランチを食べに出かけ
帰ってきてDVDをみる
夜は、直登はバイトにいかなきゃいけないから、、、しばしのお別れ
「夜ご飯準備しとくから、いってらっしゃい!!!
マスターにケーキのお礼ちゃんと伝えといてね」
「うん、、、
行きたくないなぁー。。。
莉夏とくっついときたいなぁー。」
「!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???
ダメだよ行かなきゃ!
クリスマスは忙しいでしょ!!」
玄関での熱い抱擁とキス
なかなかお互いが離れられずにいた。
でも心を鬼にして
「直登いってらっしゃい!」
そのとき、携帯がなった
叶恵さんからだ
叶恵さんの旦那さんが職場で倒れられたそうで病院にこれから行かなきゃいけないから
お店ルイだけになるから、今からバイトに来て欲しいという旨だった、、、
私は、急いでバイト先にかけつけた。
直登も途中まで一緒に。
お店についたらルイがいた。
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