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毎日なんて変わらない。
そう思いながら駅のホームに立つ。
いつもどおり。同じ時間に電車に乗って満員電車に揺られて。
ほら一緒だ。
同じ駅で降りて。学校に向かって歩く。多分明日も明後日も一緒。
「義春!!」
呼ばれて振り向く。
「…。」
ほら呼んだ相手も一緒。
変わらない。
何も変わらない。
けどそれが、いとも簡単に変わってしまっただなんて。
期待した俺が馬鹿だったなんて。
俺の居なくなった世界は何かかわったのだろうか。
「義春くん??」
「…!?」
驚いて振り向くとそこにはこっちで出会った人たちが立っていて。
「どうしたんですか??」
「よしはるは行かないのですか!?トクサの店で美味しいもの食べるのですよ!!」
「ほら行くぞ!!貴様などに割く時間が勿体無い。」
「あ。うん。」
そして今日も変わらない。
天気は晴れ。
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なんだか良く分からない感じに。
時々書く雰囲気小説。意味はない。
そんでこんな雰囲気だけのに累くん、アキトくん、浅夏くんを借りるというwww
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