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知らない方が幸せかもしれないアンダーワンダーランドの設定の話。読み飛ばし大歓迎www
別に気にしなくていいよ!!
この設定は正直楽しくないwww
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気がつくと僕はこの世界の神として存在していた。
それまでの記憶など全く無い。
ただ『神』として、頭に入っているのはこの世界の全てと自分のすべき事。
そして目の前に広がるのは自分がこれから統治する世界だった。
「ようこそっ!!アンダーワンダーランドへ!!」
そして今日も自分が何者かと解らぬまま『神』として存在し続ける。
「ここでの生活が君にとって素敵なものになりますように!!」
僕が僕であるための事実からすれば君たちの知るべき記憶など欠片ほどでしかない。
それならば…事実を知る過程を楽しむのもまた一興。
「あははっ!!僕をもっと楽しませてよ。」
神は笑う。
自分以外のこの世界の全てを手にして。
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あまりにも中二病すぎて公式に出来ない設定内での話www
ロリ神様はアンダーワンダーランドの全知全能の神です。ただしそれはアンダーワンダーランド内の人間についての事で、自分自身の事については何も知りません。
そしてはじめは記憶の欠片だけを集めるはずだったのに、それを魔物(?)フラグメントにし、倒すまでの道のりを作ったのも実はロリ神です。
自分自身にないものを持っている人間への嫉妬と興味から、神という力を使ってゲームのような世界を作り出したのです。
実はロリ神が一番の悪役だという話。
まぁ、知らない方が幸せかもしれないwww
アンダーワンダーランド自体、実は誰でもがこれるわけじゃなくて、ある『特別な』死に方をした人間しか来れない設定です。
本当のところアンダーワンダーランドの世界の目的は記憶の欠片を集めることで自分の死に方について考える時間を持つこと。
自分の死に方について知っていく過程で悩み、後悔する。そしてもう一度生き返るべきなのか考える。
そんな世界の話なんです。一応設定ではwww
ただしこれを公式にすると非常に説明が難しいので、裏設定なんです。
個人的にシリアス大好きですwww
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