第1章

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*暑さに負けず短歌を詠みましょう*  暑さと共に台風のシーズンがやってきました。 台風により暑さは凌げるのですが雨風の被害が心配になります。 1 *花の名を付けても怖い・ミサイルで撃ってください北朝鮮* 悪戯に貧乏の国が気を引きたいだけで多額の資金を遣い作ったミサイルを海の藻屑にしてはもったいないよ。 同じ撃つなら台風を撃ってはどうですか  台風は食料は呉れないか *昔の粋な歌人たちは31文字のなかである言葉を隠して歌を詠んでおりました 5句の頭の一文字を読むとある言葉になります。 伊勢物語のなかで詠まれた「かきつばた」はあまりにも有名で雅さえ知っている 旅の途中三河の国の八橋というところについたとき弁当をたべることにした。 八橋というのは水の流れが入り乱れていて八つの橋が架かっているので八橋という名がついた。そこはかきつばたが咲いていたので「かきつばた」と句頭にしてよんでごらん」といったので  。     。       。      。       。 *からごろも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもう ー都にながらく連れ添うた妻をおいてきたのでつくづくと都こいしく、はるばるとやってきた旅路のほどがしのばれる。と詠んだところ弁当の上にはらはらと涙をこぼした。 雅も真似て詠みの練習のため詠んでみます 。     。        。     。       。 るりかけす りんかんのさとに かずおとし けつしてまもる すてきないさん 奄美自然遺産の一つアマミノ「ルリカケス」でした  おそまつさま *ルリカケス林間の里に数おとし決して守る素敵な遺産*
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