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“王蛇”ククルカン “暁”ルシファー と “栄冠”アテナ の間に産まれたアンノウン 一人称は“儂” 二人称は“貴様”“汝”等。 口調は台詞が「」でなく、【】で表記される 性格は冷静沈着でやや傲慢。高圧的な喋り方をする。 保持する異能は『文明創造』 未来から舞い降りたアンノウン、ルシファー と 過去から蘇ったアンノウン、アテナ の子であり、 過去・現在・未来に同時存在し、人々の行く先を見守っていた。 自身と同系統、もしくは『人の身にて天の座に近づきし者』 を【人の子】と強調して呼び、その異能を人の座まで戻す(封印をかける)能力がある。 (扇華の『存在転化』も此で七割がたが封じられている。) 涼夏宅の3名とは知り合い(3人の記憶は華蓮に封じられた) 文明創造 >>>現状最大・最高クラスの創造術式。 生命体・非生命体・未確認存在・物体・歴史・概念・世界…… あらゆるモノを造り出す、至高能力。 同系統術式者である涼夏宅の三人が『神に匹敵する』と言うのはククルカンが関与している為。 (実際、人の身である三人が神の領域に踏み込むのは不可能であり、創造系の異能は(ネタバレの為非公開)でしか入手できない。)
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