aogami
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僕はたまらず、外へ飛び出した。 つまり先生は…先生は…。 何だろう、この気持ちは。 春奈と先輩を見ても傷ひとつ負わなかった僕の心。 先生と見知らぬ男が逢い引きをする声を聞いただけで…どうしてこんなにも苦しいんだ。 僕は変だ。 先生は男だぞ。 でも先生は男に抱かれている…女みたいに。 僕が近づくと怒るくせに、あの男はいいのか? 先生は恋をしてるのかな…あいつに。
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