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「蜜ちゃん、どうすんの? 来るの?来たいの?」 来るも来たいもおんなじだよ…… 鼻をスンと啜ると やっぱり血の味が喉の奥から広がってくる。 ここまでギャップのある人と付き合った事が無くて、どうしようかと 悩んでいる間に。 あぁなって、そぅなった。 「一緒に居ると、お得だよ?」 グラスの中味をペロリと舐めて どこがお得かを説明し始めた。
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