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オババ様『そうじゃ!?
きっと皆の力になってくれる男が一人いたぞい!』
火竜「本当かオババ様!?
どこに行けば逢えるんだ!?」
オババ様『慌てるでない火竜よ!
その者は…この神殿を南に歩き進めるじゃ…!
だが向かう途中に
迷いの森があったはず…
怖がらずに真っ直ぐ進めば抜けれるはずじゃよ!
ただし迷ったら最後じゃ…
一生出てくることは無理じゃから気をつけるのだぞ…』
心音『オババ様…
心音なんだか怖い…』
オババ様『心配するでない(笑)
お主には神、水篶、火竜がついておる(笑)
………………はて?
どこまで話したかのぉ~?
……………………………
おぉ~思い出したぞ(笑)
ひたすら南に歩くと小さな村が見えるはずじゃ…
そこがディオンじゃ…!!
そして…
その男の名は暁(あかつき)!
暁に逢えば何かわかるかもしれない…』
神「わかりしました…
有難うございますオババ様!」
神達はオババ様が言ったディオンに行くため
立ち上がりオババ様に頭を下げ部屋をでようとした…
その時…
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