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ハドソン「クピクピ。みたいじゃ無くて、本物だよ。こうやって使うんだ。」
ぴすっ。
ハドソンは、機械人にオイルを挿した。
「ガッ、ギギ……メインプログラムを機動します………。」
ウィーン。
ハドソン「おっ。成功したよ。」
機械人「オテスウヲオカケシマシタ。オイルヲホジュウシテクダサリ、アリガトウゴザイマス。」
バブ「ところで、君は?」
機械人「ワタシハ、ダイナマイトヲツクルキカイジンデス。タダシ、モトニナルカヤクガナイト、ツクレマセン。カヤクヲモッテキテクダサイ。」
ハドソン「火薬か……分かった。お邪魔しました。」
バブ「火薬って、何処にありますかね?」
ハドソン「適当に探せば、見付かるんじゃない?」
クピクピ「て、適当ですかクピ……。」
ハドソン「あ。こんな所にも、機械人が二体居る。」
左の機械人「モトガナケリャ、ダイナマイトナンテツクレヤシナイサ。ジョウシキダネ、ジョウシキ。」
右の機械人「キカイガサビタラ、アブラヲサス。コレガ、イチバンダナ。」
バブ「あちらにも、一体居ます。」
機械人「イワヲドケリノニイルモノ。オイル、カヤク、シロイカギ、ソシテ、アカイカギ。」
ハドソン「赤い鍵?」
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