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バブ「ひょっとしたら、白い鍵や青い鍵と同じ、金属で出来た鍵ではないでしょうか?」
ハドソン「成程!早速、その鍵を探すよ!」
ここまでの通訳。
「お手数をお掛けしました。オイルを補充して下さり、有り難うございます。」
「私は、ダイナマイトを作る機械人です。但し、素になる火薬が無いと、作れません。火薬を、持って来て下さい。」
以上。
パカッ。
ハドソンは、箱を開けた。
中には、赤い鍵が入っていた。
ハドソン「これが、赤い鍵だね!」
赤い鍵を手に入れた!
クピクピ「さっき、赤い鍵が掛かった扉があったクピ。」
ハドソン「それでは早速、行こう!」
扉の前にて。
ハドソン「良~し!この赤い鍵を使って……。」
ガチャ。
ハドソン「開いた!」
キィ。
ポヨン「道だ……。」
ハドソン「この先に、火薬があるかな?」
道の突き当たりにて。
バブ「箱があります。」
クピクピ「よいしょ。」
パカッ。
クピクピは、箱を開けた。
中には、火薬が入っていた。
ハドソン「やった~!」
火薬を手に入れた!
ハドソン「ダイナマイトを作る機械人の所に行くよ!」
機械人の部屋にて。
バブ「只今戻りました!」
機械人「オッ!ソレハ、カヤク!」
ハドソン「はい。」
ハドソンは、機械人に火薬を渡した。
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