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数分後……
機械人「ハイ、デキアガリ!コレガ、ダイナマイトデス!ワタシノツクッタダイナマイトハ、オオキナイワモ、フキトバス!!ドウゾ、オモチクダサイ!」
ダイナマイトを手に入れた!
ハドソン「有り難ね。じゃあね。」
バブ「後は、メスタファイアだけですね!」
ハドソン「うん!」
大きな岩の前にて。
ハドソン「あったあった。」
バブ「随分大きな岩ですね。」
クピクピ「亀裂が入っているけど、ちょっとやそっとじゃ、びくともしないクピ。」
ハドソン「良~し!このダイナマイトを使って、岩を……吹っ飛ばす!!」
ハドソンは導火線に火を付け、ゴトン。と、ダイナマイトを岩の前に置いた。
ハドソン「離れるよ!」
一行は、その場を離れる。
導火線が火薬に達したその時……!
ちゅどーーーーん!!!
ダイナマイトは爆発し、大きな岩は、跡形も無く吹き飛んだ!
ハドソン「いぇ~い!大成功!」
バブ「凄い威力ですね!」
クピクピ「ケホケホ……煙も凄いクピ。」
ポヨン「この先にあるのかな?」
ハドソン「行ってみよ~!」
少し進むと、箱を見付けた。
バブ「この箱は、もしかして……!」
パカッ。
バブは、箱を開けた。
中には、メスタファイアが入っていた。
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