0人が本棚に入れています
本棚に追加
数分後……
ハドソン「変な柱の前に着いたよ~!」
バブ「この柱、一体何でしょうか?」
クピクピ「何かの仕掛けかも知れませんクピ。」
ハドソン「ん?」
柱の横に、小さなボタンを見付けた。
ハドソン「何だこれ?」
ポチッ。
ハドソンは、ボタンを押した。
ゴゴゴゴゴ………。
すると、変な柱が沈んだ!
クピクピ「わっ!びっくりしたクピ!」
ゴゴゴゴゴ………。
四人「んん?」
ポヨン「さっきの分厚い扉が、開いたんだな。」
ハドソン「な~んだ。こういう事か。」
バブ「これで、次の場所に行けますね。」
ハドソン「そうだね。良し、行くか。」
地下五階にて。
クピクピ「あの乗り物は……?」
ハドソン「あれがシェルシェルだね!」
バブ「でも、動いてませんよ。」
ポヨン「何かあるのかな?」
ハドソン「後ろの文字は何だろう?」
その時、何処からともなく声が響いた。
(資格ある者よ……我と共に来たりて、我の導きに、身を委ねよ……さすれば、道は開かれ、失われた大地に、再び、命の炎が灯るであろう……資格ある者よ……選ばれし運命の子よ……。)
ウィーン。
ハドソン「あっ!シェルシェルが動いた!」
内部にて。
ハドソン「お邪魔しま~す。」
最初のコメントを投稿しよう!