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バブ「席しかありませんね。」
ハドソン「えっ……でも、どうやって操作するの?」
キィ、パタン。
ハドソン「ほえ?」
クピクピ「あっ、扉が閉まったクピ。」
ポヨン「???」
「コレヨリ、ウシナワレタシンデンヘムカイマス。アブナイノデ、イスニスワッテクダサイ。」
ハドソン「分かった。」
一行は、椅子に座る。
ハドソン「オッケーだよ。」
「デハ、ハッシン!」
ウィーン。
ハドソン「あっ、自動なんだ。ラッキー♪」
一行は、失われた神殿へと向かった。
ハドソン「そういえば、サザエの戦車って、約100年前の時にも使われていたの?」
バブ「はい。地中をくぐる為に使いました。」
ハドソン「自動?」
バブ「いえ、手動です。」
ハドソン「操作出来たの?」
クピクピ「リッキーさんは、操作が上手でしたクピ。」
ハドソン「そうなんだ~。(お爺ちゃん、意外と機械に強いんだよね~。これが。)」
ピピピ。
「マモナク、ウシナワレタシンデンデス。」
ポヨン「えっ、もう着くの?」
ハドソン「思ったより速かったね。」
ガガガガガ!(←穴を掘る音。)
ピーッ、ピーッ、ピーッ。
「トウチャク、トウチャク、ウシナワレタシンデンニ、トウチャクシマシタ。」
パカッ、キィ。
ハドソン「あっ、扉が開いた。」
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