第1章
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昔、読んだ小説の影響で、誰かの為にお茶を入れるのが大好きになった。 その人の為にと考えると、自然に人間観察が趣味に。 今日のあの人は何が飲みたいのかな? サラサラ髪を無理にワックスでかためているが、年相応に見せるための努力だといつからか気付いた。 それもそうだ、周りは40代の課長だらけ、彼はまだ二十代。
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