第二章 我が愛すべき王道学園

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「囀ずってんなよガキ共」 はいはいきたよきたきたホスト教師ー!! 王道的に×保健医ですか保健医×ですかどうなんですかどっちも好き決めらんねぇぇぇ!! はぁ、つか金髪白スーツって何考えてるんだよイケメン一応教師だろイケメン…萌え過ぎて辛いものがある。 これが脱ぐの脱がされるの?あーやばいやばいってあとで保健室覗こ。 「今日はプリント類だけ渡して終わりだ」 おー、じゃあ今日は学校探索し放題だな。爽誘ってみるかな。 「明日は集会がある。生徒会の紹介と、諸々の手続きの説明だ。ここで休むと後々困るからな。死んでも来い」 お、おう。 つーか生徒会きたぁぁぁあぁ!!!!!! 髪の毛黄緑とか現実的じゃないビジュアルじゃなければもう…俺… はかどるー↑↑ホモ妄想はかどるー↑↑↑↑↑ しかしやっぱり手続きとかあるんだな。面倒だなー。 「よし、解散。さよーなら」 マイペースだなぁ。受けか…?いやしかしっ 「なあ、良かったら一緒に帰らないか」 「助かる」 「?」
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