苦いキスと甘い時間
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アボカドシュリンプを完食し、最後の一口となったオムライスを頬張ろうとした時だ。 玄関でドアの開く音が聞こえ、トントンとローファーを脱ぐ音が聞こえる。 だけどその人数は1人ではなくどうやら2人。 望都はどこかで夕飯を食べてきたのだろうか・・・? 「あら、今日もお客さんが一緒なのね・・・。」 都子さんは呆れたように溜め息を吐き、食事の済んだ私の食器を無言で片付け始めた。
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