第1章
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今日は髪をピンで止めながら髪をひとつ結びにしている。 「早坂君ごめんね。筒井は病院に入ったことある人間だから特にあの場所の危険さを知ってるんだ。君の気持ちを知ってるからこそ、連れていけないんだよ。」 由良さんはそう言った。 「由良君よりは、危ない真似してないですよ?」 そう筒井さんは言った。
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