1人が本棚に入れています
本棚に追加
≪いや~…話が分かるねぇ
…まぁ一杯♪≫
『あっ頂きます!
いや~黒川さんこそ…』
*ハハハッ…*
(なんなの?…バカバカしい~)
「…男って分かんない!」
≪Kira君!…
宮野塚さんの件は彼が言うとり自作自演だろ?
…だがね日向は家の大事な姪なんだ泣かすことは許さん!≫
「あっはい!…」
(もう既に泣きそうですけど?)
『大丈夫です…
我々kicksは日向さんを泣かすことは無いです!』
≪いや~頼もしいなぁ
どうだい君…家の息子にならんか?≫
『ハハハッ…恐縮です!』
(ちょっとKiraさん…満更でもないみたいじゃない!)
≪ん?…どうした!≫
『いいえ…
玲於那さんもお綺麗で…自分になんて勿体無い』
≪またまた…
君はいい男だよ!
…Kira君も見習いなさい≫
「はい…すみません
…努力します」
≪ぶっちゃけあの子より宮野塚さんの方がいい女じゃないのか?≫
『そんなこと無いです!…』
「そうですよ…
お…俺には日向さんが一番です」
(いや~…恥ずかしい~ちょっと笑うな!)
(フフフッ自画自賛!…)
≪まぁ後は日向 本人がどういう答えを出すか…だな≫
『そうですね…』
(ってなんで私を見るのよ!…
全部私が悪いの?)
(日向!
俺はアイツには負けんぞ…)
最初のコメントを投稿しよう!