最終章

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・・・ピンポーンチャイムが鳴り、ドアが開いたと思っていると 「お邪魔します」 「総」 玄関から兄貴の声が・・・ 「おかえりって言うか、いらっしゃい」 リビングへ連れて行くと、親父はソファー、お母さんと優はキッチンに。 「愛架さん、今日は、ありがとうございました」 キッチンから来て、ぺこりと頭を下げる優。 「ううん、楽しかったよねー・・・愛実ちゃん」
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