いち

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【新セトF⑥】 ザドカマ…だと…!! いやもうゲスキエルクロキエルザドキチクサドキエルがツボ過ぎるww もう我が家では裏ザド様はサドキエルでいいんじゃないかなとか← あと妄想だけならいいといわれたから私はキャメルちゃんとアポロでにゃんにゃん祭りしたいむしろ女子勢でベビードールパーティーしようぜ← ザドカマって聞いて浮かんだのは獣姦ってほどには私の頭はとんでいた← 「大人しくしててよ」 「上に乗るな服を脱がそうとすれな!!」 「いいからいいから」 「何がいいからだ!!」 抵抗しようにも好きなように動けない。 というのも腹の上にはザドキエルというスヴィッツ、腕は頭上で自身のクラバットにより縛り上げられているわけで。 まったくもってどうしてこうなった。 「なんてことはないよ、ちょっとカマエルがピリピリしてるから息抜きしてもらいたいだけ」 「今のこの状況で息抜きしてもらいたいか…出来るかぁ!!」 「まぁまぁ、僕がもっふもふにしてあげるからさ」 「っ…!」 やわらかな前足の肉球を頬に、首に、鎖骨に滑らせるとビクリと僅に震えた体、ふわふわな毛がとてもくすぐったい。 「カマエルってもしかして首弱いの?」 「お前の毛がくすぐったかっただ、け…っちょ、おいっ」 ザドキエルのふわふわした顔が近づいてきた。 もし自分がケモナーだったらたまらないだろうな…いやケモナーでなくてもある意味たまらないが。 そしてゼロ距離の顔は首筋に埋まり、何やら毛と違う感覚にゾクリとした。 「おい、こら、やめ、舐めるなっ…!!」 「カマエルってたくさん動き回るわりには汗の匂いや味しないね」 「いいから、離れろって…くすぐってぇから…」 「やだよ」 短い拒否のあとにかぷりと首筋に甘噛み。 刹那聞こえたとても小さく高い声にザドキエルはくすりと笑う。 「カマエルってさ、一見Sっぽいけど、じつはドMでしょ」 「っ…痛…」 がり、と強く首筋を噛む。 強張る顔は痛みのせいだけではなくて。 「すぐによくなるよ」 再び上げられた一般的にいう愛らしい顔とやらには愛らしいなんて雰囲気は微塵も感じられなかった。 このあとは純粋にもふもふフェスティバルかバックでふんすこする結果しか浮かばないわ← エロの書き方教えて下さい← 8月25日(月)9時30分
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