第1章

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そして、無防備に近づいてくる。 その時俺が何を考えたか、君は知ってる? 初めて肌を合わせた日から触れていない君の身体。 まだ昼間だと言うのに、変なことを考えたんだよ。 それくらい余裕がない。 なのに、無防備に近寄ってくる君にお仕置き。
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