第9章
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「わりぃ、待たせたな。」 エントランスでそう声をかけてくれる原くん。 とりあえず、近場の居酒屋に入り乾杯をして話し出す。 「あの…さ、原くん。その…」 私がそう言いかけると、 「ごめんね…私…原くんの気持ちには………。だなんで言うなよ?俺、諦めないから。」 私の声真似をしながらそう言って、ニヤっと笑う。
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