第2章 明日の見えない日々

3/3
前へ
/20ページ
次へ
夏休みが終わってしまう…。 課題が終わらなかった。 彼に頼んでみた。 《二人の会話》 「今いい?」 「ん?」 「〇〇がわかんない…。」 「待ってて!!教科書取ってくる!!」 彼は拒まずこころよく相談に乗ってくれた。 勉強、学校の悩み、家庭の悩みetc...... 彼は親身になって相談に乗ってくれた。 一緒に悩んでくれた。共感してくれた。 彼は、いわゆるカウンセリングもしてくれたのだ。 彼女はネガティブな面があり、自分を責めるようになっていた。 そんなときは心のケアをしてくれた。 心身共に楽になっていくのがわかった。
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加