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二ーミス「な、何言ってるかな?
じゃ、じゃぁもし私が殺し屋怪盗って言うならなんで私が2人も居るのかにゃ?」
そこは考えさせられたがすぐ解った。
タクト「こういう事だろ?」
バシャァァンッ!!
二ーミス「にゃっ!?」
ガチャッ
扉から俺は現れた、何をしたかと言うと。
タクト「お前はお得意の水属性で作った"水分身"を使ったんだ」
今まで二ーミスと話していた俺はその水分身、実証させてもらったぜ。
タクト「俺が眠った後、水分身を解除
分身は記憶の共有も出来るからな」
二ーミス「………………!」
タクト「さぁ、他に言うことは?」
二ーミス「………にゃはは、凄いねタクト君…探偵みたいだにゃ」
予想通り…か、まだ理由はあったんだけどな。
二ーミス「それで、私が殺し屋怪盗Xと解ってどうするにゃ?」
タクト「そうだなぁ…事情聴取後の逮捕?」
二ーミス「まっそれが当たり前にゃ~…でもね、私はまだ捕まる訳には……行かにゃいにゃ!!」ダンッ
早速来るよなやっぱり。
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