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訪ねてきた者
私が二歳の時の話
あれはクリスマス近くの時期です
団地の五階に住んでました
四階にすんでる人はおらず自由でした
遅くまで遊んでました 小さな弟も一緒に
だけど気づいたんです
玄関を叩く音が聞こえる
小さい音でしたが
聞こえたんです
私は母に伝えました
そして母は素直に娘のいうことを
聞き扉を開けます
が、誰もいない
シーンとしてました
「誰もいないよ」
そして玄関のところに
誰かたっていたのです
私のなかの警告の声が…( ´_ゝ`)
誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる誰かいる
母は冗談やめてよっといいます
しばらくたち気配は消えました
次の朝電話がかかってきました
母方の祖母がなくなったと
ばあちゃんが訪ねてきたのかな?
そんな風に話しました
ちなみにこの話は煌夜の心霊体験と同じ内容です 書き手が同じなので当たり前かと…( ´_ゝ`)
よろしくおねがいしますー♪(/ω\*)
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