バカと女体化と慣れない生活

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しばらくして明久の家にたどり着いてインターフォンを鳴らす 明久『空いてるから入っていいよ』 そうインターフォンから聞こえた高い声 そして翔子と共に明久の家に入るとロングヘアーで明久に似た胸の大きい綺麗な女性が座っていた 明久「ぁ、よかった。二人共来てくれた!」 そう言って微笑みながらサイズのでかいパジャマを着込んでいる 翔子「・・・・・・吉井?」 首をかしげながら美人を見る。あんなかわいいやつが明久の訳・・・・・・ 明久「朝起きたらこうなってて・・・・・・というか霧島さんよくわかったね」 翔子「吉井はお姉さんに似ていいスタイルをしているから・・・・・・」 明久「それは褒め言葉なの?」 翔子「それよりも私のじゃサイズは合わない。お姉さんのはある?」 明久「へ?いやそれが今姉さんアメリカに帰っちゃってて・・・・・・」 翔子「なら今日はサイズは合わなくて苦しいだろうけど私ので我慢して・・・・・・あっちの部屋行こう。雄二は覗かないように」 そういって見とれていた俺に翔子は喝を入れた。 その喝でわかったことは俺はよりによってあの悪友に見とれていたことを 雄二「つーか・・・・・・本当、心臓に悪いだろ・・・・・・」 そんな俺のつぶやきは明久達に聞こえる訳もなく、見惚れてた自分がなんか嫌になって落ち込んだことは別の話だ
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