バカと女体化と慣れない生活

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明久side 霧島さんは飲み込みが早い 来てからというものの僕の状況に驚かない 明久「女の子って不便なんだね・・・・・・改めてそう思うよ;;;;;;」 翔子「吉井、一応サイズ図るから両手上げて」 明久「う、うん」 大人しく採寸される僕。 ひょっとして霧島さんよりかは背が低くなってるんだろう それに雄二のあの態度。 見とれてたんだよね僕に・・・・・・ 霧島さんはどう思ったんだろう 翔子「・・・・・・吉井」 明久「は、はい!?」 採寸が終わって下着のつけ方など教えてくれる霧島さんがいきなり僕に話しかけたせいか声が裏返った 翔子「・・・・・・私は吉井なら雄二を任せられる」 いきなり言われたその一言 一瞬なんのことかわからなくてきょとんとなってしまった 明久「へ?な、なんのこと?」 僕は知らないふりをしたら霧島さんは笑って吉井は相変わらずと言われた 明久(相変わらずってどういうことなんだろう・・・・・・) 僕の疑問が解決しない間に霧島さんの採寸が終わり、着替えを教えてくれた 教わった通りに制服に着替えれば雄二のいるリビングへと向かった
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