バカと女体化と慣れない生活

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坂本side リビングでほうけてたら明久達が着替えて戻ってくる やっぱり綺麗で可愛いじゃねぇか・・・・・・ 明久は元々女顔なんだし、仕方ないが、翔子が珍しく目を潰してこない 雄二「どうした?翔子・・・・・・」 異変に気づいて翔子に近寄ると大丈夫と諭された 翔子「行こう。吉井。遅刻する」 明久「ぁ、うん!」 そういって翔子は明久を引っ張っていく。 背も低くなった悪友はこれから大変なんだと思った瞬間だった そして学校にたどり着き、教室に俺と入るとクラス中の目線が明久に注目される 瑞希「ぇ、坂本くん。その子誰なんですか?」 きょとんと明久を見てる姫路。 無理もない。 が島田は固まってる。 どうせまた胸関係だろう ムッツリーニはカメラを向けてるし秀吉も見惚れている 雄二「見て分からないか?コレは明久だぞ」 呆れながらあえていつもどおりに明久と呼ぶ 瑞希、美波「へ?」 そう言って二人して明久を見つめている 瑞希「明久君、なんですか?」 美波「ちょっと待ってよ坂本!こんな美人がアキなわけないでしょ!?」 明久「し、正真正銘僕が吉井明久だよ!朝起きたらこうなってたんだああああああああああああ!!」 明久が叫ぶとクラスが一瞬にして静かになる まずい。 嫌な予感しかしない Fクラスは大抵が男子生徒。明久は女だ。しかもとびっきりの美人 しかも胸のあるアキちゃんバージョン そんなことを言ったら・・・・・・ 美波「う、嘘よ・・・・・・嘘だといって・・・・・・アキが・・・・・・こんなに胸が大きくてスタイルが良かっただなんて」 瑞希「あんまりですううううう」 崩れ落ちた女性陣二人に対してムッツリーニと秀吉はこっちに歩んでくる
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