16人が本棚に入れています
本棚に追加
「ま、引き受けるよ。女の頼みは断れない性分でね。世界を救うとかあんまりわからんけどwww」
「ありがとうございます」
俺が引き受けることを言うと満面の笑みで俺に感謝の言葉を言った。うん、女神なんだから笑ってないとな。おい、そこのお前、断じて俺はロリコンじゃないからな
「一応格闘技はやったことあるが実戦で使えるかどうかわからんぞ。下手すりゃ北斗の拳のモヒカンAに負ちまう」
「あ、それなら大丈夫です。転生者にはスタンド一つとご希望の体と能力をプレゼントいたしま~す」
「よっしゃ!!それなら勝つる!!」
ヒャッハー!!俺好みの世紀末 ゲフン ゲフン アカルイミライヲーな世界にしよう
「それじゃまず矢を刺しましょう」
矢?あぁ、スタンドを発現させる矢か、っておい!?どこに刺そうとしてんの!!そこ尻だって!!やめろぉ!!
「そぉい!」
ブスリ♂
「アッーーー♂!!?!」
ちくしょう・・・痛くないはずなのに痛かったぞ(泣)
「ほら立ち上がって。これがあなたのスタンドですよ」
「おぉ・・・」
見た目的にはD4Cを主人公のスタンドっぽくしたかんじで耳にはチェスのルークのイヤリングをしている
ただしスタンドは尻から出た
でも、D4Cのデザインがけっこう好きだからすごくうれしい
「名前は『フラッド・サークル』能力は壁を出現させる力その壁はあなたの心でありあなたが生きてる限り絶対に破壊されることはありません」
要するにATフィールドを出現させるスタンドか
「さらにその壁は物理的にはもちろん概念的にも出現させることも出来ます」
「概念的?」
「例えばある人に人と人との心の間に壁を出現させればその人は人との関わりをしなくなるでしょう」
つまり、他人をぼっちにすることもできるのか
うはwwwwめっちゃ楽しそうwwwwてか壁というキーワードには抵抗はないのねwwwちょwwなんで睨んでるのww
「次に能力構成の作業に移りま~す」
だんだんガイドのお姉さんみたいなテンションになってきてるよ。この万座毛
最初のコメントを投稿しよう!