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「コイツアウトォォォォ!!
あいつらの仲間(かも)だァァァァァァ!!」
いきなり、外から叫び声?雄叫び?が聞こえた。
それを聞くなり、アキラは声の聞こえてきた外へ急いだ。
外へ出るなり、既に一人駆け寄って戦闘を初めていた。
そいつの名は神田 ユウ。
黒の教団のエクソシストの一人。
仏頂面で、長髪。
少女は、出るまく出もないと思い屋根上で、身を潜めながら見ていた。
見る限り、神田が押していた。
決着が着くかと思ったが、侵入者の手が機械の手になった。
それを見たアキラは思った。
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