第44章

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「だから、先で決めればいいと思うよ。 響が…だから、今は受け入れてもいいんじゃないの?」 そして、私は跡取りを産めたんだから、 役割を果たしたと思っていると… 「そうだな。そうまもそんな感じだった」 「そうまさん?」 「あぁ、相談したんだ… あいつんとこ、息子だったから」 「うん。」 「だから、夜話し合うつもりだったけど、 外にいるって聞いて来てもらったんだよ」
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