最終章

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昼間に起きててくれるおかげで… 夜はぐっすりと寝てくれるからだ。 「ただいま」 「おかえり」 「響、パパ、帰ったぞ」 玩具で遊ぶ息子に声をかけた。 「あーあー」 よだれたっぷりの玩具を俺に渡そうとしたり… 「しずる、響君、見ててね」
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