2月6日……

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一彦は黙って聞いてくれた…… なにも言わず……… ただ、静かに………       「そっか………でもさ、治らないわけじゃないんだろ?だったらさ、頑張ろうぜ?俺も、なるべく来て、お前の力になりたいし…………な?」       涙が止まらなかった……… ただ、ひたすら泣いた……       「俺………頑張るよ………一彦……お前が友達で……本当に…本当に良かった……」
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