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一彦に話して、少し楽になった。
あいつは、全てを受け止めてくれた。
きっと、すごく迷惑な奴って思われたかもしれない……
でもさ………
残り少ない時間を大事に生きたいんだ……
だから………
「最後の迷惑………聞いてくれよな……」
すると一彦が
「最後じゃないだろ？お前はまだまだ生きるんだ。まだ、やりたいこと沢山あるだろ？な？だったら頑張ろうぜ！」
一彦が………
友達で良かった………
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