カル鴨さんと錦鯉

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坂本さんが帰って数刻後 玄関が騒がしくなってきました 花「皆~どうしたの?」 すると見たことないダンディーなおじさんが話しかけてきた ?「見たことない顔じゃ。何者じゃ?」 花「聞く前に自分から名乗れやオッサン」 私常識ない人嫌いだから ?「威勢が良い奴じゃな!フン! わしは壬生浪士組の筆頭局長 芹沢鴨じゃ!」 へ~。狸じゃないね。 ダンディーだね。 花「へ~。私は壬生浪士組総長になった白井花音。よろしくね。鴨ちゃん!」 ?「お前!先生に向かって何という言葉使い!」 狐顔の人が言ってきた 花「誰?」 ?「俺は壬生浪士組局長の 新見錦だ!」 へ~。想像通りだな。 花「私、白井花音。ヨロピク。錦鯉。そうだ。鴨ちゃん!話があるんだけどさ~」 鴨「なんじゃ?よし!わしの部屋にこい!」 花「はぁい」
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