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えっとヤバいです
目茶苦茶ヤバいです
鴨の部屋から戻って部屋の布団で寝てたら
酒に酔った原ちゃんが私を押し倒してきました
ヤバいww私のバージンがぁ!
原「ンッ花音・・・・」
ヤメテェエ色気がヤバい
花「ヤァダ・・・ンッ駄目ってばぁ」
首筋に顔をうめてくるので髪の毛がくすぐったい
原「好きだ・・・花音!花音!花音!」
えっ?これはマジで本格的にヤバいかも?
えっ!チョイチョイ待てや。帯ほどけてるんすけど
花「原っ・・・ちゃ!」
原ちゃんがよしかかってきた
おもてぇ!声がでねぇんですけど!
胸がワサワサする・・・
ま☆さ☆か!
チラッと見ると原ちゃんは体重を私の左側にあずけ右側の着物をはだけさせてるんですが
イヤダイヤダイヤダ
怖いよ・・・お兄ちゃん
花「お兄ちゃん助けてタスケテタスケテタスケテタスケテ」
するとやっと原田は我に返った
それでも花音は元に戻らない
原「花音?ごめんな?」
花「イヤ!触らないで!タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ!お兄ちゃん・・・」
原「おい?花音!どうした?」
花「ヤメテヤメテ!お兄ちゃんタスケテよぉ!!!イヤァァァ!!!!!!」
屯所中に花音の響き声がする
ドタドタドタッ
幹部が駆け付けた
総「どうしたの?!ってまさかサノが花音を襲って?」
原「ちげぇよ!イヤ、違くねぇのか?」
山「そんなことより!花音を静めますよ!」
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